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修了生・現役生の活動

修了生・現役生の特徴ある活動を紹介します。メールなどでお知らせ下さい


田部俊充(平成18年年度修了)

博士論文

「アメリカ合衆国における地理教育の成立過程に関する研究」
【最近の活動】 日本女子大学人間社会学部教育学科 教授
専攻は社会科教育・地理教育史。1800年前後のアメリカ合衆国の地理教科書を研究。
田部俊充著『アメリカ地理教育成立〜モースとグッドリッチ〜』(風間書房、2008)出版
日本女子大学生涯学習センター(西生田)「ロサンゼルスを歩く〜カーペンターズからアメリカをみる」2015年1月17日(土)13;30〜15;00 全1回講座 パンフレット◆  ◆申込書
守重信郎(平成22年度修了)

博士論文

「わが国の大学博物館の起源と発展−大学博物館像に焦点を当てて−」
【最近の活動】 武蔵野音楽大学楽器博物館主任・学芸員/講師
時事通信社より依頼のコラム「楽器万華鏡」を本年7月1日より12月終りまでに毎年半年間187回地方新聞社に発信中。現在の掲載紙は「長野日報(第1面)」「山口新聞」「陸奥新聞」「東愛知新聞」「静岡新聞」
練馬区・武蔵野音楽大学共催公開講座の講師をつとめる。タイトル「ピアノの歴史・ヴァイオリンの歴史」2014年9月6日14:00〜16:00 武蔵野音楽大学モーツァルトホール 応募者219名・受講者175名
武蔵野音楽学園発行季刊誌「Musasino for tomorrow」の巻頭記事を担当。「音楽教育は美の教育である―武蔵野音楽大学楽器博物館の軌跡と福直秋の教育観―」
演奏 東京大学病院(本郷)の「クリスマスコンサート」に弦楽四重奏のヴィオラ奏者として出演。2014年12月19日(金)
守重信郎著『楽器学入門 写真でわかる!楽器の歴史』(時事通信社、2015)出版 
紹介ページ
武蔵野音楽大学楽器博物館編『楽器万華鏡 世界の美しい音の器たち』(時時通信社、2016)出版
紹介ページ
大泉早智子(平成24年度修了)

博士論文

「「総合的な学習の時間」における教育活動と評価に関する研究
【最近の活動】 日本大学通信教育部 教職実践演習講師
大泉早智子著「「問題解決型人材の育成を目指した「総合的な学習の時間」の学習活動と評価方法について」『商学研究V:商業と教育』分担執筆;高崎商科大学叢書
大泉早智子著「大学におけるプレゼンテーションスキルと教育評価に関する研究」『検証・教育実習−教職課程年報−』高崎商科大学
講演;地域防災における青少年教育の役割〜非常通信とアマチュア無線;青少年育成推進研修会;高崎市青少年課
大泉早智子共著『新・楽しくおぼえる1アマ攻略』(CQ出版社、2012)出版
上野昌之(平成25年度修了)

博士論文

「アイヌ民族の文化復興と教育に関する研究〜言語復興と歴史教育におけるエンパワーメント〜」
【最近の活動】 日本大学文理学部、首都大学東京都市教養学部、早稲田大学教育学部等で講師を兼任
著書に朝倉征夫編著『多文化教育の研究〜ひと、ことば、つながり』(共著・学文社)、日本社会教育学会編『アイヌ民族・先住民族教育の現在』(共著・東洋館出版社)
上野昌之著『アイヌ民族の言語復興と歴史教育の研究〜教育から考える先住民族とエンパワーメント〜』(風間書房、2014)出版
上野昌之著『反転授業 世界史リーディングス 歴史の流れをつかむ12章』花伝社
市川智史(平成26年度修了)

博士論文

「日本における環境教育の史的展開に関する研究」
【最近の活動】
滋賀大学環境総合研究センター教授(環境教育研究部門)

市川智史先生のホームページへリンク
大学に一般入試で合格できる進学指導と人間性を育てるための教育の両立への記事に掲載されました。

■記事:サンデー毎日 6.15号に掲載 2014年
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