| ガバナーズスローガン 地域に身近な 奉仕の心 |
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 ライオンズクラブ国際協会 2003〜2004 333−Ａ地区ガバナー Ｌ 中林 吉治
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テーサップ・リー国際会長の方針は会員増強、青少年育成、ＬＣＩＦ基金の増強が具体的目標であり、それを実現する為には従来の考え方、やり方に固執することなく改革（革新）に勇気を持って取り組むことだと述べています。 会員増強の為には新クラブをエクステンションすることが重要であり今年度もインパクトチームを継続設置して努力して頂きます。 既存クラブの会員増強の為には女性会員の積極的獲得が有効です。又、退会者の防止に例会やアクティビティーの工夫が重要です。婦人団体・市民団体・父母の会・スポーツ団体等と共同アクティビティーを実施することでＬＣ活動に理解を得ることも一石二鳥の効果が期待できます。 青少年達と一緒に環境美化の奉仕で汗を流す、又、自然保護や町おこしの勉強会をする等、市民との交流の場を作る努力をして下さい。 ＬＣの会員が多いのも“力”です。 ＬＣＩＦ基金の増加も“力”です。 大勢の人も多くのお金も力であることは事実ですが、その力を有効に使う知恵と実行があって大きな価値があるのです。 私達は今、地域の人々に価値ある実行ができるか否か問われています。足元を見つめ、地域の状況を分析し、限りある資金と時間を地域の人々に喜ばれ、認められる奉仕を続けることが、会員の獲得やエクステンションにつながり実に大きなライオンズの力になります。地域の人々と交流しながらのアクティビティーのアイディアを考えて下さい。 そして地道な実行の継続が力になります。考えて下さい。行動してください。そして継続してください。期待して居ります。 333-Ａ地区ガバナー Ｌ 中林 吉治 |
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